インビジブル・ファミリーという言葉を聞きました。
最近こんな家族のあり方が多いそう
これは野村総合研究所が発表していたのですが、
インビジブル(invisible)=見えない
ファミリー(family)=家族つまり、「今ここには見えないけれど、ちょっと離れたところにいる家族」
さらにわかりやすく・・・
「同居はしていないが、経済的・精神的に支えあう家族」
すなわち
「擬似同居家族」と定義されてるようです。
具体的には、
お互いが近くに住むことによって
親世帯は健康面・犯罪などの社会不安・精神的な孤独など
生活不安を解消するだけでなく、
孫とのかかわりや子世帯と一緒に旅行に出かけるといった
精神的な充足感につながります。
子世帯にとっても共働きの夫婦では、子供の面倒を
両親に見てもらうことで安心して働くことができますし、
子育てから開放され、自分たちの時間が作れるのも
魅力かもしれません。
今までは2世帯住宅
というのが多かったかもしれませんが
親世帯も子世帯もそれぞれ気を使ったりいろいろと問題があるようです。
住宅関係の雑誌には
「失敗しない2世帯住宅の建てかた!」とか
「これで解決!2世帯住宅!?」とか
テレビのワイドショーのような過激な見出しです
(そんなに失敗した2世帯住宅が多いんや~という感じですが)
それほど同居というのが難しいんでしょ・・・多分・・・
それならお互いが困った時に助け合える距離に住めばいい
という考え方が増えてきたのかもしれません。
うちの会社がやっている分譲地
夢咲きの里(http://www.yumesakinosato.com/yumesakinosato/top.html)も



確かに、どちらかの親御さんが近くに住んでおられるケースが多いです。
同居、隣居でもなく
近居という形で
お互いの家族が助け合いながら暮らすスタイルが
言葉で定義されたというお話でした。
詳しくは
野村総合研究所さんの解説へ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.nri.co.jp/publicity/n_letter/2007/pdf/nl20071201.pdf
最近こんな家族のあり方が多いそう
これは野村総合研究所が発表していたのですが、
インビジブル(invisible)=見えない
ファミリー(family)=家族つまり、「今ここには見えないけれど、ちょっと離れたところにいる家族」
さらにわかりやすく・・・
「同居はしていないが、経済的・精神的に支えあう家族」
すなわち
「擬似同居家族」と定義されてるようです。
具体的には、
お互いが近くに住むことによって
親世帯は健康面・犯罪などの社会不安・精神的な孤独など
生活不安を解消するだけでなく、
孫とのかかわりや子世帯と一緒に旅行に出かけるといった
精神的な充足感につながります。
子世帯にとっても共働きの夫婦では、子供の面倒を
両親に見てもらうことで安心して働くことができますし、
子育てから開放され、自分たちの時間が作れるのも
魅力かもしれません。
今までは2世帯住宅

親世帯も子世帯もそれぞれ気を使ったりいろいろと問題があるようです。
住宅関係の雑誌には
「失敗しない2世帯住宅の建てかた!」とか
「これで解決!2世帯住宅!?」とか
テレビのワイドショーのような過激な見出しです

(そんなに失敗した2世帯住宅が多いんや~という感じですが)

それほど同居というのが難しいんでしょ・・・多分・・・

それならお互いが困った時に助け合える距離に住めばいい
という考え方が増えてきたのかもしれません。

うちの会社がやっている分譲地
夢咲きの里(http://www.yumesakinosato.com/yumesakinosato/top.html)も



確かに、どちらかの親御さんが近くに住んでおられるケースが多いです。
同居、隣居でもなく
近居という形で
お互いの家族が助け合いながら暮らすスタイルが
言葉で定義されたというお話でした。

詳しくは
野村総合研究所さんの解説へ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.nri.co.jp/publicity/n_letter/2007/pdf/nl20071201.pdf
以前から行きたいと思ってましたヴォーリズ展に
終了間際にやっと行くことができました


このヴォーリズさんは、建築の仕事をしてるなら
必ず、聞いたことのある名前で
私も何年か前に、近江八幡市内のヴォーリズ建築を
見て廻ったことがありました。
ヴォーリズ展を観ての感想は
「この人忙しい人やな~体幾つあっても足らんやろ~」
と思いました
ミッションスクール(大学)・教会・住宅などの建築のみならず
今の近江兄弟社の設立・YMCAの活動など
数々の業績はすごいです
甲賀市内には3つのヴォーリズ建築があります。
一つは日本基督教団水口協会
そして、旧水口図書館(すごくきれいになってました)
昔は幽霊が居そうな怪しい館で・・・
水口小学校2年まで通ってましたが
怖くて近寄れなかったのを憶えてます

滋賀銀行甲南支店(今は移転していますが・・・)



すべて、小学・中学・高校と通学の道中にあったわけで、
その時は、
「古い建物やな~」ぐらいしか思ってませんでした
それに、こんなに偉い方が手掛けたなんて、気にもしてません
いつまでも、人々から愛される建物
であればいいなと感じました。
終了間際にやっと行くことができました

このヴォーリズさんは、建築の仕事をしてるなら
必ず、聞いたことのある名前で
私も何年か前に、近江八幡市内のヴォーリズ建築を
見て廻ったことがありました。
ヴォーリズ展を観ての感想は
「この人忙しい人やな~体幾つあっても足らんやろ~」
と思いました

ミッションスクール(大学)・教会・住宅などの建築のみならず
今の近江兄弟社の設立・YMCAの活動など
数々の業績はすごいです

甲賀市内には3つのヴォーリズ建築があります。
一つは日本基督教団水口協会
そして、旧水口図書館(すごくきれいになってました)
昔は幽霊が居そうな怪しい館で・・・
水口小学校2年まで通ってましたが
怖くて近寄れなかったのを憶えてます

滋賀銀行甲南支店(今は移転していますが・・・)
すべて、小学・中学・高校と通学の道中にあったわけで、
その時は、
「古い建物やな~」ぐらいしか思ってませんでした
それに、こんなに偉い方が手掛けたなんて、気にもしてません

いつまでも、人々から愛される建物


この一週間あまり
竣工しましたE様邸でひとり建物にこもりながら
細かな補修をしておりました。
木部の手摺も先日のブログで紹介しました
「AURO」↓も塗っていたのですが、
http://yumesakinoie.shiga-saku.net/e87210.html
塗る面積が多いにもかかわらず
木目や触り心地がやさしくて
ちっとも苦にならないんですね。

木は目で見たときにあたたかく感じます
暖かく感じるのは橙色を中心とした暖色を基調としてるかららしいです。
それに、紫外線は吸収して、ほとんど反射しないので
目に刺激が少ないとのことです。
目を疲れさせないばかりでなく
木目模様が人の心を落ち着けるパターンを持っているそうな
定規で図って等間隔に引いた線とは違う
独特の変化を伴った規則性が人の心を和ませるようです。

改めて木のぬくもりとやさしさが
感じられる家っていいよなと思いました。
竣工しましたE様邸でひとり建物にこもりながら
細かな補修をしておりました。

木部の手摺も先日のブログで紹介しました
「AURO」↓も塗っていたのですが、
http://yumesakinoie.shiga-saku.net/e87210.html
塗る面積が多いにもかかわらず
木目や触り心地がやさしくて
ちっとも苦にならないんですね。


木は目で見たときにあたたかく感じます
暖かく感じるのは橙色を中心とした暖色を基調としてるかららしいです。

それに、紫外線は吸収して、ほとんど反射しないので
目に刺激が少ないとのことです。
目を疲れさせないばかりでなく
木目模様が人の心を落ち着けるパターンを持っているそうな

定規で図って等間隔に引いた線とは違う
独特の変化を伴った規則性が人の心を和ませるようです。


改めて木のぬくもりとやさしさが
感じられる家っていいよなと思いました。

今週E様邸は竣工(完成)になりました。
先週に掃除屋さんが入ってくれまして、きれいになりました。
今まで養生で隠れてましたシステムキッチンもお目見えです。

このキッチンの特徴は
シンクの部分が鮮やかで、
カウンターとシンクの境目がなく一体となってます。
今までのキッチンはこの境目に汚れが付きやすく、そして落ちにくい部分でしたが
これなら大丈夫です。


そして、リビングに隣接した和室です。


トイレはタンクを収納キャビネットで隠してます。

照明も取付けられてました。
吹抜けの照らし具合もいい感じでした。

冬が始まる頃に着工しましたE様邸も
今年の極寒と大雪を乗り越えて
春の訪れとともに無事に完成しました。
E様も毎週1回は必ず現場に足を運んでいただいて・・・
(本当に寒い中をありがとうございました)
おかげさまで工期通りに工事が進みました。


お引渡しは、フラット35の手続き上、もう少し先になります。
それまでの間に、
完成見学会を開催させていただきます。
4月12日(土)13日(日)の2日間
是非、見に来てください。
お待ちしております。
そして、今日は住宅瑕疵保証の完了検査がありました。


先週に掃除屋さんが入ってくれまして、きれいになりました。
今まで養生で隠れてましたシステムキッチンもお目見えです。
このキッチンの特徴は
シンクの部分が鮮やかで、
カウンターとシンクの境目がなく一体となってます。
今までのキッチンはこの境目に汚れが付きやすく、そして落ちにくい部分でしたが
これなら大丈夫です。

そして、リビングに隣接した和室です。
トイレはタンクを収納キャビネットで隠してます。
照明も取付けられてました。
吹抜けの照らし具合もいい感じでした。

冬が始まる頃に着工しましたE様邸も
今年の極寒と大雪を乗り越えて
春の訪れとともに無事に完成しました。
E様も毎週1回は必ず現場に足を運んでいただいて・・・
(本当に寒い中をありがとうございました)
おかげさまで工期通りに工事が進みました。

お引渡しは、フラット35の手続き上、もう少し先になります。
それまでの間に、

4月12日(土)13日(日)の2日間
是非、見に来てください。
お待ちしております。

そして、今日は住宅瑕疵保証の完了検査がありました。